胃腸由来の口臭メカニズムとは?!

口臭は胃腸を通じて発生するケースも!胃腸由来の口臭の発生メカニズムを紹介します。
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胃腸由来の口臭発生メカニズム

胃腸の不調に苦しむ女性

 

口臭の原因の8〜9割、つまり大半は口の中由来の口臭であると言われます。
寝起きに口臭がきつくなるのも口内由来の口臭がメインです。
>>>寝起きの口臭を対策するための秘策とは?!

 

ただ、下記のような状況に心当たりがない方は胃腸由来の口臭の可能性を
一度疑ってみた方が良いかもしれません!

◎虫歯や歯周病じゃない
◎歯磨きをはじめとしたオーラルケアはしっかりしているはず
◎口の中が乾燥しやすいドライマウスというわけでもない
◎にんにく等の臭う食べ物を食べていない
◎蓄膿症じゃない
・・・・etc

 

胃腸由来の口臭の発生メカニズムは、
まず、胃腸内にいる細菌達のバランスが崩れることが発端にあると言われます。

 

胃腸内にはいわゆる善玉菌、悪玉菌の2種類が存在しています。

善玉菌 ・・・・・ 乳酸菌、ビフィズス菌等の好気性菌(酸素を必要とする菌を指す)
悪玉菌 ・・・・・ 大腸菌等の嫌気性菌(酸素を必要としない菌を指す)

 

その漢字の意味の通り善玉菌は人によって有用な菌、悪玉菌は人にとって悪い菌を指します。
胃腸は正常にはたらいているときは善玉菌がしっかりはたらいています。

 

ところが何かしらの影響で胃腸に負担がかけられた場合、
善玉菌を押しのけて、悪玉菌が優位に増える状態になります。

 

善玉菌と悪玉菌の対決

 

善玉菌、悪玉菌ともに胃等に残っている食べカスを餌にして代謝するのですが、
悪玉菌の場合には代謝生成物として強い悪臭を発する成分を作り出します。

 

この悪玉菌の作る悪臭がまさに胃腸由来の口臭となるんです!

 

ただ、この作られた悪臭が胃腸からそのまま逆流して口臭となるわけではありません。

 

何かを食べる度に気管は開閉し、呼吸するときは食道は閉まるという構造と
なっているため、胃腸から臭いが湧き上がってくるというのはありえません。
(ゲップした場合は例外です)

 

作られた悪臭は一度胃腸内で吸収されて血液に溶け込みます。
その後全身を巡る血液により体中に運ばれていき、
その1つの到達場所として肺があります。

 

血液から肺に流れ込んだ悪臭は呼吸に混ざり体外に放出されるため、
これが人を不快にさせる胃腸由来の口臭の正体です。

 

胃腸由来の口臭を引き起こすキッカケとしては胃腸への負担があるのですが、
具体的には、

◎過度なストレス
◎乱れた食生活
◎お酒の飲みすぎ
・・・・etc

 

多くの原因があるわけですが、
とにかくできるだけ胃腸をいたわるということが抑止につながるようです。

 

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